松島屋の醤油の特徴~創業以来の蔵付酵母~
創業昭和10年。島根県松江市の豊かな自然に育まれた醤油


創業当時から変わらぬ味を
昭和10年の創業当時から変わらぬ味を守り続けています。しょうゆはその地方ごとの食文化にあわせて豊かに育まれてきたものです。その味は優しく角のない味であり、自然が育てたしょうゆです。
松島屋のしょうゆは、松江の歴史とともに今なお多くの皆様に愛されています。ふるさとの味として、これからもずっと変わらぬ味を提供していきます。
松江市の学校給食に使っていただいています
松島屋のしょうゆは長年、松江市の学校給食使っていただいています。
その始まりは松江の学校給食開始当時からであり、約50年のあいだ親しまれています。
小学生から中学生まで、子供時代に必ず皆が口にしている味なのです。どこか懐かしい味を感じていただけたらうれしく思います。
故郷の味は一生忘れない
子供のころから慣れ親しんだしょうゆの味は一生ものです。地元のしょうゆじゃないと物足りないと感じたことはありませんか?遠く離れて暮らしていたとしても、故郷の味として醤油だけは取り寄せて使っている、という声を数多くいただきます。それは私たちにとって何よりもうれしい便りです。
10年ほど前には島根県に80軒あった醤油蔵ですが、今ではそのうち61軒が地元の味を守り続けています。これからもずっと長く故郷の味を大切にしていきたいものです。


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